「中韓自滅」でスリ寄り…2016年は安倍ニッポンが大圧勝 (3/4ページ)
「今年、密かに国境を越え、ISに入って、軍事訓練を受けた後、再び新疆ウイグル自治区内に舞い戻っている者がいることも確認されています。今後、ISとウイグル過激派が組んだテロが発生する恐れは高まる一方と、政府当局は見ています」(前同) 内外に問題山積、“爆買い”という言葉も死語になりつつある昨今、習近平国家主席にウルトラCはあるのか。
一方、韓国も穏やかではない。経営破綻する企業が続出しそうな雲行きだ。「韓国経済にあるのは“異常な現実”です」と言うのは、元ソウル特派員の評論家・室谷克実氏。
「韓国では、輸出の25%が中国向けのものです。対中貿易の黒字額が、韓国全体の貿易黒字を上回っています。つまり、他国への貿易赤字を、中国への輸出で埋め合わせているわけです」(前同)と、いびつな中国依存を指摘するが、中国経済が大減速しつつある現状で、ドロ舟に乗る韓国の行く末は明白。すでに11か月連続で輸出額が減少していることに加え、アメリカの中央銀行である連邦準備制度理事会(FRB)が9年半ぶりに施行する“政策金利の引き上げ”が市場をブチ壊しかねないという。
「韓国企業の1割以上が、利息を支払えていない状況です。銀行が追加貸しして、ようやく利息を支払っています。また、個人でも、合計すると1200兆ウォンもの巨額な負債を抱えています。アメリカの影響で、韓国も利上げせざるをえなくなったら、個人も企業も借金を返せなくなる恐れが出てきます」(同)
事実、イケイケドンドンであったはずの韓国メディアでさえ、“3年後、史上最悪の就職難が到来する”などと報じる始末。さらに、韓国政府が中国へ急接近し、同盟国であるはずのアメリカが、本気で見限りつつある。象徴的だったのは、昨年9月に中国が開催した“抗日70周年記念”の軍事パレードに朴槿恵大統領が参加したことだ。「これで、完全にアメリカの信頼を失いました。共和党関係者は、“韓国はもうアメリカにとって向こうの国”と言っているくらいですから」(同) 経済はジリ貧、外交は失敗。おまけに、北朝鮮との関係も深刻化しそうだ。「韓国は弱っています。