『Bean to Barチョコレート』は高品質サードウェーブチョコの代表格/バレンタイン目前に5種食べ比べ! (4/6ページ)
製造時の撹拌の回数を変えたり、酵母のエサとなる「糖」の量を増やすなど工場大量生産では実現しにくい手間をかけた製造工程で発酵が変わり、風味や香りが変わっていくとは驚きだ。
BOX No.1からNo.5までそれぞれのチョコレートには番号がふってあり、同封のカードには発酵方法と味わいの違いが示されている。最もシンプルなのはNo.1。「従来通りの発酵/ヘーゼルナッツのようなまろやかな味わい」とのこと。
5種はわずかに色の濃淡はあれど、見た目での違いは特に感じられず、どれもビターの板チョコレートのよう。まずは、No.1から順に試食していこう!
■「BOX No.1」”ヘーゼルナッツのようなまろやかな味わい”は本当か!?
従来通りの発酵で仕上げた「BOX No.1」は、カカオの苦みと風味がふんだんに味わえるビターチョコレート。素材の味がダイレクトに感じられる濃厚な苦みがあり、とてもシンプルな味わいだった。ガリガリと粒状の食感があり、かなりオトナのチョコレートだ。
■「BOX No.2」”飴がけしたアーモンドのような奥深い甘み”は本当か!?
続いて「BOX No.2」を試食。こちらはクエン酸の発生を意図した発酵で、「飴がけしたアーモンドのような奥深い甘み」らしい。実際に食べてみると、No.1よりも甘みは感じるが飴がけアーモンドというほどの甘みはなく、ほろ苦さが先行する。