注意!第三の頭痛。スマホやゲームなどが原因
1月29日放送、「あさイチ」(NHK)では、第三の頭痛。森川さんは、去年の秋、これまでに体験したことのない頭痛を経験した。森川さんは片頭痛用の市販薬を飲んだが、全くきかなかったという。頭痛専門医の永関氏が森川さんを診察した所、後頭神経痛であることが発覚した。東海大学医学部の特任教授の北川氏によると、後頭神経痛の原因の一つは、前かがみの姿勢。前かがみになると首の筋肉が固くなるのだが、首には大後頭神経と小後頭神経があり、これを刺激すると、頭痛の原因になってしまうのだという。
前かがみの姿勢が後頭神経痛を引き起こすが、スマートフォンやゲームなどが後頭神経痛の原因と見られている。後頭神経痛の特徴は、電気が通ったような痛みがあること。耳の後ろの盛り上がった筋肉をマッサージすると痛みは緩和できるが、頭痛は大きな病気の可能性をはらんでいるので、自己診断はしないほうが良い。早めに病院へ行くと良い。
首の付け根から後頭部がキリキリと痛み、頭のてっぺんや耳の後ろにかけて、鋭い痛みが走ることがある。これが後頭神経痛だ。左右どちらかの場合もあれば、後頭部全体が痛むこともある。間隔は数秒から数時間、一度痛み出すと数日から数週間に及ぶ。ひどい時にはシャンプーやヘアブラシを使っただけでも激痛を感じることがある。
片頭痛と違って、脈拍と一致しないのが特徴だ。後頭部を支配する神経は、大後頭神経以外にも2つある。小後頭神経は、側頭部から耳の後ろへ走行していて、耳の横か上が痛む場合も、後頭神経痛と呼ばれることがある。大耳介神経は耳の後ろの付近を支配していて、耳の後ろが痛む場合は、後頭神経痛と判断されることが多い。
後頭神経痛とは、頭の皮の神経痛だ。神経痛とは一定の末梢神経の走行により一致した領域に起こる痛みのこと。痛みの起こる神経により、後頭神経痛と呼ばれる。耳の後ろや後頭部が痛くなったとして外来を受診する人が多い。肩こりや耳鳴り、急に頭を動かした時にふらっとめまいのような痛みを伴うことがある。頚の付け根から突き上げられるように痛みがあがり、キャッとなるなどの表現される。そして神経の通り道を抑えると、痛さのあまり顔をしかめるような痛みだ。大変な症状なので、出来る限り医者に行ってほしい。