意外にも実話に基づく/実話を参考にしている映画10選 (4/9ページ)

Kotaku


■『インディ・ジョーンズ』

マチュ・ピチュはビンガム3世よりも前に地元の人に発見されていたという説も......


『インディ・ジョーンズ』は1954年の『インカ王国の秘宝』を参考にしていますが、両作品のキャラクターは実在の探検家ハイラム・ビンガム3世がモデルになっていると言われています(スピルバーグとルーカスが認めているわけではありませんが......)。

ハイラム・ビンガム3世はイェール大学の講師でしたが、インカ時代の遺跡に強い興味を持ち、1911年にイェール大学ペルー探検隊を結成。数百年前の本や地元ガイドを手がかりに、同年、「空中の楼閣」と呼ばれるマチュ・ピチュを発見します。

マチュ・ピチュは注目を浴び、ビンガムの本はベストセラーとなりました。


■『エルム街の悪夢』

移民たちに何があったのかは知る由もありません


殺人鬼が死んだ後によみがえり、寝ている子供達の夢に現れては殺戮を繰り返す......なんてことが実際にあったわけではありません。しかし、フレディ・クルーガーのインスピレーションとなった、なんとも奇妙で不可解な出来事は実際に起こったのです。

かつて複数のカンボジア移民が不可思議な状態で亡くなったことがあります。

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