本編よりも恐ろしいかもしれないホラー映画の事実9選 (4/8ページ)
いじめられていた少女がプロムでクイーンに仕立てられ、舞台の上で表彰されるというときに上からバケツに入った豚の血が降ってきて、真っ赤に染まる――というクライマックスは非常に印象的です(フー・ファイターズがオマージュを捧げたことも)。
このシーンは、撮影に2週間がかかり、35回の撮り直しを経て完成しました。シシー・スペイセクは本物の血をかぶらせてほしいと主張していましたが、クルーは彼女の意に反してシロップと食紅を使用。
そのため、ライトの熱でベトベトになってしまい、大変だったそうです。しかし、スペイセクはそのような状況を苦にせず、続きのシーンの撮影のためにとシロップまみれの服で3日も過ごしたとのこと。
■『スキャナーズ』(1981年)
人々の心を読むだけでなく行動や身体機能をコントロールできる超能力者たちの戦いを描いた本作には、有名な頭部爆発シーンが登場します。
このシーンはゼラチンの層で固めたダミーの頭部にラテックスや蝋、食べ残しのバーガーといった残飯をつめ、それを後頭部の辺りからショットガンで打ち抜いて実現。
詳しくは「映画史に残る衝撃シーン『スキャナーズ』頭部大爆発の裏側」をご覧ください。