本編よりも恐ろしいかもしれないホラー映画の事実9選 (5/8ページ)
■『ホステル』(2005年)
下心ありありでスロバキアにやってきたバックパッカーが襲われる、拷問映画。本作には『死霊のえじき』や『ウォーキング・デッド』シリーズで知られる、特殊メイク・アーティストのグレゴリー・ニコテロが参加しています。
彼の技術があますところなく発揮されている本作ですが、特に、日本人観光客が眼球をつまみ出された上にバーナーで焼かれるシーンでは、実に150ガロンの血糊が投入したほど力が入っていたようです。
彼の作り上げたゴアは観客に強い不快感を与え、中には意識を失った人や嘔吐した人、鑑賞中に映画館で心臓発作を起こした人がいたと伝えられています。
しかし、この映画の最も恐ろしい事実は、実話をもとに構成されたストーリーだということでしょう。
イーライ・ロス監督はネットサーフィンの最中に、とあるタイのウェブサイトにたどり着きました。それは、大金を出せば人を殺せる「殺人旅行」を売りにしているサイトだったのです。殺される人は貧困や病気が理由で、自分の命と引き換えに家族に金を残したいと考えていると書かれていたとのこと。
監督は真偽を確かめることはなかったようですが、「誰かが時間をかけてウェブサイトを作ったことは事実だ」と話しています。殺害方法は拷問ではなく、用意された部屋に入り、死を望む人の頭部にめがけて銃弾を撃ちこむだけ。
単なる暇つぶしで作ったウェブサイトであってほしいと願うばかりです。