なんとかしたい!産後に発症しやすい女性の「尿もれ」 (2/3ページ)

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4.機能性尿失禁
認知力の低下や加齢による運動機能の低下により、尿もれしてしまう状態です。
認知症の場合、尿意の曖昧になること、トイレの動作が分からなくなってしまうこと、トイレの場所が分からなくなるなどの理由により、失禁状態になってしまう事が多いです。 産後に尿もれが発症しやすい原因とは? 産後に起こりやすい尿もれは「腹圧性尿失禁」です。(一番初めにお伝えしたものです。)
腹圧性尿失禁には、骨盤底筋(こつばんていきん)という筋肉が大きく関わってきます。
骨盤底筋は、大切な内臓を守っている骨盤を支えている筋肉です。この筋肉が弱ると内臓が下がってきます。すると膀胱や尿道が圧迫されて、尿もれを起こしやすい状態になります。そこに、くしゃみ、咳、運動などでお腹に強い圧力が加わることで、こらえきれずに尿もれが起きてしまいます。

次からケースに合わせて原因をお伝えします。

原因1.子宮による圧迫
妊娠中は、赤ちゃんが大きくなるに連れて、子宮も大きくなります。すると、大きく重くなった子宮が膀胱を圧迫する状態になります。そのとき膀胱には腹圧がかかっている状態ですので、尿もれしやすくなります。

原因2.出産時のホルモン状態
出産時は子宮が収縮するとともに、骨盤の筋肉をゆるめるホルモンが分泌されます。そのため、余計に骨盤底筋がゆるみやすくなります。


産後、子宮が収縮することで大きさも位置も元に戻ります。そのため膀胱への圧迫がなくなり、尿もれはなくなる人も多いす。一方で、骨盤底筋が緩んだままだと尿もれが持続することがあります。 産後の尿もれ対策、試してみよう! 骨盤底筋は自分で鍛えることが可能です。
まずは日常生活の中で、自主的なトレーニングをしてみましょう。腹圧がかかった際に起こる軽い尿もれ程度であれば、骨盤底筋をきたえる運動をするだけで改善が見込めます。
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