浪速のエリカ様・上西議員のロールスロイス登庁に東国原氏がブチ切れ!

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浪速のエリカ様・上西議員のロールスロイス登庁に東国原氏がブチ切れ!

 浪速のエリカ様こと、上西小百合衆院議員がまた、お茶の間に話題を投下した。5月9日放送の「ゴゴスマ」(TBS系)に電話出演した際、今年1月の初登庁時に、現在交際中というショーン・マクアードル川上似という50代男性にロールスロイスで国会議事堂まで送ってもらったことを明かしたのだ。

 これを見た元宮崎県知事の東国原英夫氏は、ツイッター上で「あり得ない暴挙」「言うに事欠いて、それを生OAで嬉しそうにひけらかしていた。感性・神経を疑う」と声を上げるや、その批判は11日深夜の更新でも続いている。

 上西議員によれば、ロールスロイスでの登庁は、彼氏と“ラブラブ登庁”をしたわけではなく、彼氏が用意した運転手に乗せてもらったということだが、ネット上では批判が殺到。「この人はホント一度酷い目に遭った方がいい」「早く議員やめてください」「結婚して彼氏に養ってもらえば!」「わざわざ“ロールスロイスで”と車種を明言する辺りに上西の品性が現れている」と、人格まで否定するような罵詈雑言が相次いだ。

「上西議員といえば昨年、週刊文春で報じられた、秘書と温泉旅行疑惑がありましたが、それに続いてまたもや男関係での問題行動に有権者も呆れ顔です。政策についてではなく、自身の恋愛ネタでテレビの取材に嬉しそうに応えてしまうようでは議員の資質に疑問を感じます。こういう話題ばかりでは、国のことよりも、自分のステータスや女性としての価値にしか興味がない人だと批判を浴びても仕方ありません。女性議員は女性の支持が命。こうした言動が、そうした“女性票”を逃していることに早く気付くべきです」(週刊誌記者)

 一方、東国原氏は今年3月に上西議員と同番組でやりあった際の暴言を再びツイッターで取り上げながら、改めて上西議員に対して「『ブス』『ゲス』『カス』」と強調。その怒りは収まる気配を見せず、ネット民からも再び“直接対決”を望む声が沸き起こっている。

(佐藤マコト)

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