【訃報】19世紀の人間、世界最高齢116歳の女性が亡くなり、全米が涙 (1/2ページ)

秒刊サンデー

【訃報】19世紀の人間、世界最高齢116歳の女性が亡くなり、全米が涙

健康で長生きして人生を楽しみたいというのは、皆が願う事。日本は世界一の長寿国と言われているが、実は世界最高齢の女性はアメリカにいた!そして、その女性が116年という長い生涯を閉じた。彼女の長生きの秘訣とは?

―19世紀最後のアメリカ人

2016年5月12日の夜、30年間住んでいたブルックリンの老人ホームでスザンナ・マシャット・ジョーンズさんが116歳で亡くなった。彼女は10年ほど前から体調が悪く、病気だったと言われている。

「ミス・スージー」という愛称で親しまれていた彼女。1899年にアラバマ州モンゴメリー近くの小さな農村で11人兄妹の1人として生まれた。1922年に高校を卒業してから家族と農場で働き、乳母として働き始めてからニュージャージ州へと移り住み、最終的にはニューヨークへ行った。

「彼女は子供が大好きなんです」2015年のインタビューで彼女の家族がそう言った。結婚生活が短かったスザンナ自身には子供がなかったが、家族をとても大切にしていた。

長生きの秘訣は家族愛と他人へ優しくしていた事。また、農村で育った彼女が新鮮な野菜や果物を食べていたのも元気に長生きできた理由だとか。

スザンナがニューヨークに引っ越してから、高校時代の同級生たちと黒人女性が大学に通うための奨学金を設立する団体で働いていた。また、106歳になるまで、老人ホーム内のパトロールも積極的に行っていたというパワフルなおばあちゃんだった。

それまで世界最高齢であった大川ミサヲさんが2015年に117歳で亡くなったことから、ついにスザンナがギネス記録に生存する世界最高齢として認定された。それから約1年後、19世紀最後のアメリカ人であったスザンナも長い長い人生の幕を閉じた。

スザンナが亡くなったことから、非公式ではあるが、現在116歳のイタリア人のエマ・モラノさんが現在世界最高齢となる。

100歳まで生きるには、家族と周りの人を大切にして、野菜と果物を食べること。それがミス・スージーが教えてくれた長生きの秘訣。

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