20~30代女性に予備軍多数!? 約3人に1人が“SNSメタボ”の自覚アリ!キャラ分け、アカウント増加、脚色・加工…SNSでたまる“心の脂肪” (8/11ページ)
今回の調査において、フォロワーや外部(SNSで公開されている状態)からはいつも通りに見えても、自分の中ではSNSによるストレスや疲労など“心の脂肪”がたまり、”SNSメタボ”の状態を自覚している女性が約3割に及んだことも、納得の結果だと言えるでしょう。
実は、自分で「SNSをうまく使いこなせている」と思っている女性ほど、”SNSメタボ”には注意が必要です。彼女たちはまわり以上に複数のアカウントを器用に使い分けたり、友人や知人のSNSをこまめにチェックしたりすることに敏感です。ゆえに、多少ストレスを感じても、「私も『いいね!』をもらったし」、「今日も何か書き込まないと」など、つい頑張ってしまう。知らず知らずに“心の脂肪”がたまっていきます。特に、利用する複数のSNSを日々チェックしないと落ち着かないと感じるような女性は、”SNSメタボ”に要注意です。
◆ 解放されたい… 若い女性からも支持、ソーシャルデトックスのポイントとは?
そんな中で話題になり始めたのが、「デジタルデトックス」や「ソーシャルデトックス」という言葉です。昨今の「片づけ」や「断捨離」ブームと同様、デジタル やSNSの世界でも、その使い方や利用時間を自ら前向きに整理することで、無駄なものをそぎ落として「SNS疲れ」や”SNSメタボ”から解放されたい、という心の表れでしょう。
特に若い女性たちは、ソーシャルデトックスに前向きです。方法は大きく分けて2つ。1つは、「デジタルやソーシャルに触 れない時間をつくる」こと。例えば旅行をするときに、あえてスマートフォンやSNSが繋がらない場所に行く「圏外旅行」を選んだり、日常においても、カフェでひとりでお茶をするときはスマートフォンを見ずにゆっくり本を読むなどの行動は、その一例です。
もう1つは、登録しているSNSを改めて見直し、「要るものと要らないもの」を仕分けすること。SNSアプリや同じSNS内の複数アカウントを眺めてみて、「これは要らない」と思ったら思い切って消す、あるいは「しばらく使わないようにしよう」と「休眠SNS」を選定するなども有効です。