30歳までに直したい!手元にお金が残らない6つの悪い癖 (1/3ページ)

ハナクロ

30歳までに直したい!手元にお金が残らない6つの悪い癖
30歳までに直したい!手元にお金が残らない6つの悪い癖

社会人になると、学生の頃と比べてそれなりに収入がありますよね。学生時代のアルバイトと比べると月収も何倍にもなるし、ボーナスだってもらえることも。しかし「毎月給料日前になると、銀行の残高がほとんどない!」そう感じている人も少なくないはず。

30歳に近付くにつれ、結婚や子育てやなんやらで、なにかとお金が必要になってきます。そのためにも、20代のうちにきちんと貯金はしておきたいですよね。

今回は、お金が手元に残らない6つの悪い癖をご紹介します。もう一度、自分の生活を見つめ直し、ムダな出費はどんどん減らしていきましょう!

悪い癖1:週に何度も飲みにいく

飲み会というのは、1回3,000円くらいはかかってしまうもの。(当然、誰かのオゴリである場合を除いて)また、1次会だけでは終わらず、2次会、3次会と続いてしまえば更に出費はかさみます。

これが週に1回くらいなら痛手は少なくてすみますが、週に2、3回くらいは飲みに行ってしまう……という人も多いのでは?

そうすると、1回の飲み会が例え3000円だったとしても、3,000円×3回=9,000円。最低でもこの金額ですから、1回の飲み会で5,000円も6,000円も使ってしまっていては、とんでもないお金を毎週出費していることになります。

新人のうちは、先輩や上司に奢ってもらえる機会も多いと思いますが、自分の後輩ができてくると、逆に奢らなければいけない立場になってくることも。

ムダな飲み会はなるべく避け、奢らなければいけないような飲み会はせめて週1回にとどめておきましょう。

悪い癖2:食事は外食ばかり

1人暮らしの人は特に、料理をするのがおっくうであったりするため外食に頼りがち。

全く料理をしない人ともなれば、3食とも外食……なんて人もいるのではないでしょうか。

たしかに一人分の食事をつくるのは、余計にお金がかかります。吉〇家の牛丼を買ったほうが、もしかしたら安上がりかもしれません。

しかし、毎食牛丼では栄養も偏ってしまいますし、飽きてしまいますよね。なので「今夜はちょっとフンパツをして良いモノを食べよう♪」なんて思う事もあるかと思いますが……そういった考えが、出費につながるのです。

「30歳までに直したい!手元にお金が残らない6つの悪い癖」のページです。デイリーニュースオンラインは、マネーなどの最新ニュースを毎日配信しています。
ページの先頭へ戻る