社民党本部の跡地、なんと警視庁庁舎に! 空き地と化した「三宅坂」の今 (1/3ページ)

Jタウンネット

現在の跡地
現在の跡地

参院選や東京都知事選が近づき、永田町の動きが活発化している。しかし、その中心地に、かつて政治の舞台だった「空き地」がポッカリ残っているのは、あまり知られていない。社民党(旧社会党)の本部だった、社会文化会館の跡地だ。


現在の跡地

2013年に取り壊されてから、すでに3年が経過しているが、跡地はいまどうなっているのか。Jタウンネット記者が、現場を歩いてきた。

解体から3年、ついに建設へ

社会文化会館は、東京オリンピック開催の1964年に完成した。その地名から「三宅坂」とも呼ばれ、高度経済成長から「おたかさんブーム」、55年体制の崩壊を経て、94年には自社さ連立政権で村山富市首相を輩出するなど、政治の舞台となっていた。

かつての社会文化会館(12年12月21日、J-CASTニュース撮影)
かつての社会文化会館(12年12月21日、J-CASTニュース撮影)

しかし東日本大震災後は、耐震性が疑問視され、2013年春に解体。党本部は、近くのビルに移転した。敷地はもともと国有地だったが、とくに新たな建物が建設されることもなく、それから3年ほどの時が流れている。

サビだらけの外装だった(12年12月21日、J-CASTニュース撮影)
サビだらけの外装だった(12年12月21日、J-CASTニュース撮影)

もっとも、最末期のビルは、見た目でもわかるほど老朽化していたようだ。姉妹サイト「J-CASTニュース」(2012年12月21日)の記者は、こんな感想を述べている。

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