「『君の膵臓をたべたい』だけのブームで終わったらどうしようと思っていた」 注目の小説家・住野よるにインタビュー! (4/4ページ)

新刊JP



でも、子どもの物語ばかり書いていると、「こういう作風なんだ」と思われてしまうので、そろそろ異なる作風のものも書かないといけないと思っているんですけどね。

ASUKA:登場人物の中で、一番自分と似ている人って誰だと思いますか?

住野:本を読むのが好きなので、そういう意味では奈ノ花が一番自分っぽいかもしれません。本を読んでいる自分が特別だと思い込むところとか。

金井:そこで優越感を感じていらっしゃったわけですね。昔から本は好きだったのですか?

住野:そうですね。小学生の頃から好きで読んでいました。

ASUKA:小説を書こうとしたのもその頃なんですか?

住野:書きたいと思ったのは中学生のときです。宗田理さんの『ぼくらの七日間戦争』をはじめとした「ぼくら」シリーズが好きで全部読んでいたのですが、その好きという気持ちが飛び出して、自分で書いてみようと思って書き始めました。小説家を目指し始めたのは、大学生くらいですね。

(続きは6月26日配信予定!)
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