【テキトー母さん流☆子育てのツボ!】#01 親が赤ちゃん言葉を使うのは良くないの? (1/2ページ)
「1人でできる子になる『テキトー母さん流』子育てのコツ」の著者の立石美津子が、ママ達の育児の素朴な疑問に応えるQ&A連載、【テキトー母さん流☆子育てのツボ!】をお伝えします。
第1回のテーマはこちら。
■親が幼児語を使わない方がイイ理由
幼い子どもが「クック(靴のこと)」「マンマ(ご飯のこと)「オンモ(外のこと)」と舌っ足らずの声でしゃべると可愛いですよね。でも、ママが釣られて使うのは止めましょう。
子どもは母親からの言葉を一番多く聞いて母国語を獲得していきます。そんな、ママの口からでる言葉が“赤ちゃん言葉ばかり”だったら正しい日本語を聞くチャンスが激減してしまいます。
言語環境としてはあまり良くないでしょう。
■子どもに「赤ちゃん言葉を禁止」するとどうなる?
だからと言って、子どもが「ワンワン来た」と言ったとき「ダメ!『犬がきた』って言って!」。「ブーブ乗りたい」「そうじゃなくて『車に乗りたい』って言ってごらん!」と幼児語を使うことを禁止してはいけません。
2~3歳の子どもはまだ、舌や顎、歯が未発達なので言いやすい言葉を盛んに使います。だから、幼児語を小さな子どもが使っても良いのです。
もし“今日から幼児語禁止”なんてしてしまい、話すたびに注意されると「言葉を話すことに対しておっかなびっくり」になってしまい、喋らなくなってしまいますよ。
■子どもが「赤ちゃん言葉から卒業できる」コミュニケーション法って?
こんな風に返してあげてください。
子:「マンマおいちい」
親:「ご飯とっても美味しいね」
子:「クックはいてオンモ行く」
親:「じゃあ、靴を履いて外に行こうか」
子どもはたとえ自分でちゃんと話せなくても、耳にしている言葉が正しい日本語であれば、自然に軌道修正され赤ちゃん言葉から卒業できます。