「相模原市“連れ込み”事件」容疑者がお姫様抱っこで持ち帰った「眠り姫」たち (1/2ページ)

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「相模原市“連れ込み”事件」容疑者がお姫様抱っこで持ち帰った「眠り姫」たち

 魔女の呪いで長い眠りについていた王女。100年ぶりに目覚めると、そこには凛々しい王子が立っていた──これはグリム童話の「眠り姫」だが、今回の事件で女性たちが寝ぼけ眼に対峙したのは、無精ヒゲを生やした長髪の大男だった。

 お姫様抱っこで「泥酔女性」を自宅に連れ込み、6月18日に監禁容疑で逮捕されたのは栗田良文容疑者(33)。事件は6月4日早朝に起きた。足立区に住む会社員女性(28)は、前日の晩から酒を飲み、JR新宿駅から山手線に乗り込んだ。しかし、深酒がたたってすぐに眠り込み、栗田容疑者につけいるスキを与えてしまう。

「目を覚ましたのは、まる1日近くたった5日の早朝。遠く離れた相模原市内にある栗田の自宅で、ベッドの上に寝かされていました。その後、正気を取り戻した女性は栗田の家から逃げ出すのです」(捜査関係者)

 土地勘のない被害者の女性が駆け込んだのは現場から約400メートル離れたコンビニだった。同店のオーナーがあとを引き取る。

「お店に入るなり、『公衆電話はないですか?』と尋ねてきました。事情を聞くと、知らない男性に監禁されていたと言う。すぐに店員が110番通報して、彼女は警察に保護されました。本人はカーディガンにジーンズという服装で、靴もちゃんと履いていましたよ」

 被害者の証言と付近の防犯カメラの映像が、逮捕の決め手になった。

 事件現場のアパートを訪れると、ちょうど同じ階の住民が部屋から家具を運び出していた。話を聞くと、

「あのニュースを見て、すぐに引っ越しを決めました。女性を抱っこしているのを何度も見かけましたが、てっきり夫婦かと思いましたよ。それがあんな事件を起こしていたなんて‥‥。怖くてもう住めませんよ」

 所轄の警察署には、他にも監禁の被害者と見られる女性から、4件の被害相談が寄せられていた。

「5人どころじゃありません。3年ほど前から何人もの女性が連れ込まれていました。みんな意識がなくて、フラフラの状態でした」

 とは近隣住民。続けて、昨年夏に目撃した「連れ込み現場」を明かすのだ。

「日曜の朝9時頃でした。

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