3秒ルールからご飯のチンまで、食品にまつわる12の誤解 (1/5ページ)
食材を冷凍していいのは買ったその日だけと考える人はイギリス人の半数にも上るそうだ。また調理済みの肉を再冷凍してはけないと信じている人は38%いるという。
英国食品基準庁が実施した世論調査によれば、冷凍食品の安全性についてかなりの範囲で誤解が見られ、各家庭は週に6食分に相当する食材を捨てているという。冷凍食品以外にも過去1月の間に、パン、野菜や果物、あるいは料理の残り物など、まだ食べられると思われる食材を捨てたことのある人は3分の2にも上る。
大切な食べ物を無駄にせず、かつ安全に食べるためにも、食品に関する真実をここで明らかにしておこう。
誤解その1. セロリを食べると燃焼カロリーがアップする

真実
ダイエット中の人にはお気の毒だが、セロリを食べたからといってカロリーの燃焼は促進されない。よってぜい肉がことさら燃焼されるということもない。が、茎1本あたりたった2キロカロリーで、食物繊維も豊富だ。ダイエット中のおやつに丁度いいことは間違いない。
誤解その2. 冷凍や缶詰の野菜/果物は生より栄養面で劣る

真実
缶詰や冷凍される野菜/果物は、通常収穫後すみやかに処理される。つまりそこに含まれるビタミンやミネラルのほとんどが残っているということだ。一方で、生野菜や果物は収穫後に産地から運ばれ、スーパーの棚に並び、さらに消費者のキッチンで保管される。この間、ビタミンCや葉酸は失われてしまう。