男の青春! 一度は読んでおきたいおすすめ野球漫画10選 (4/7ページ)
しかし、地区予選決勝へと向かう途中に交通事故に遭い、帰らぬ人に。達也は和也が叶えることができなかった夢を継ぎ、野球部に入部し、甲子園を目指すようになります。二年生の時点では惜しくも地方予選で負けてしまうものの、それの反省も踏まえて三年生になったときは順調に予選を勝ち抜いていきます。果たして達也は和也が到達できなかった舞台へ立つことはできるのでしょうか?
作者:あだち充
出版社:小学館
掲載誌:週刊少年サンデー
単行本:全26巻
■ダイヤのA
チームプレーとしての野球のすばらしさを感じることができるのがこの漫画。主人公の沢村栄純は、特別速い球がある訳ではありません。打つ方も主軸を任されることはないものの、バントが徹底的にうまいという特性を持っています。このあたりの現実に近い雰囲気が他の野球漫画とは異質の設定だと言えます。 沢村の優れている点は、エースになれる素質を秘めているということ。中学時代にはその芽が開花せずに伸び悩んでいた沢村は、強豪校のスカウトを受け、見学に行った際に天才キャッチャーの御幸一也と出会うことで入学を決意します。入学してからは剛速球を投げる降谷暁と切磋琢磨しながら、成長を遂げていきます。
沢村は、左腕から繰り出すクセ球のムービングファストボールで打たせて取るピッチングスタイル。チームのムードメーカー的存在で、周囲の部員とのやりとりにはほのぼのとした笑いが感じられます。派手過ぎる演出が少なく、時折専門知識も織り交ぜたプレーの様子も入ってくるので、根っからの野球好きにファンが多い作品だと言えます。
作者:寺嶋裕二
出版社:講談社
掲載誌:週刊少年マガジン
単行本:全47巻
■MAJOR
5歳と言う幼い頃から主人公が成長していく様子を描いた野球漫画。 プロ野球選手として活躍した父の姿に影響され、野球に興味を抱くようになった主人公の茂野吾郎。父は試合中に頭部にデッドボールを受けたことで亡くなり、婚約者に引き取られて育っていきます。