スリーダイヤの輝きよ、もう一度!三菱の歴史を作った名車20選 (2/7ページ)
■4:実直な作りが魅力「コルト」photo by Kuha455405(CC BY-SA 3.0)
三菱としては戦後初の乗用車、500をルーツに持つクルマがコルトです。1962年に登場し「見ただけで乗りたくなるクルマ」をコンセプトに開発され、見切りの良い、運転しやすいデザインが特徴的でした。
21世紀に入り、2002年に再びコルトの名が復活。初代メルセデス・ベンツCクラスなどを手掛けたオリビエ・ブーレイ氏のデザインによるエクステリアは、面白みこそありませんでしたが堅実な作りが魅力でした。
■5:三菱の名を世界に知らしめた「ランサー/ミラージュ」今でも人気の高いランサーエボリューションシリーズのベースになったモデルが、ランサーです。初代よりモータースポーツフィールドで活躍する一方「セレステ」と呼ばれるスペシャリティ的モデルも存在していました。
ミラージュはカープラザ店の専売車種として登場、三菱初のFF車でした。1992年には、世界最小のV6 1,600ccエンジンを搭載したモデルもデビュー。現在はミラージュのみがラインナップされています。
■6:スペシャリティ色の強い「トレディア/コルディア」photo by Riley(CC BY 2.0)ギャランΣ/エテルナΣとランサー/ミラージュの中間的車種として企画されたのが、トレディアです。基本的なコンポーネンツはミラージュと共用され、同社のFFセダンの実験的要素が強いクルマでした。FRのランサーEXと併売されていましたが、販売台数は伸び悩み苦戦しました。
コルディアはトレディアの3ドアハッチバック版で、4速MT車には「スーパーシフト」と呼ばれる副変速機が装備されていました。
■7:先進的な主力車種「ギャラン/エテルナ」コルトの成功を受け、1969年に発売されたクルマがコルトギャランです。初代のデザインはジョルジェット・ジウジアーロのデザインを元に、社内デザイナーであった三橋慎一氏によってまとめられました。