祝「株式会社SUBARU」社名変更!スバルの珠玉の名車15種 (4/5ページ)

イキなクルマで

これがスバル・1000。

来るべき高速化時代に対応する直進安定性やゆとりある室内空間をコンセプトとし、FFの駆動方式や水平対向エンジンなど現在のスバル車に通じるメカニズムを最初に搭載したクルマです。

等速ジョイントを用いたFF方式は当時としては画期的で、アルファロメオ・アルファスッドやシトロエン・GSなどのフォロワーを生み出しました。

■北の大地が磨いた高性能「レオーネ」

スバル・1000やff-1の流れを汲むクルマとして発売されたのが、レオーネです。

量産乗用車としては初となる4WD車が設定されたのが特徴で、これは当時の東北電力の依頼により、販売店であった宮城スバルが試作したものがベースとなっています。

レオーネはレガシィやインプレッサが登場するまでスバルの基幹車種として販売され、3代目バンはいすゞ自動車にOEM供給され「ジェミネットⅡ」として販売されていました。

■スバル初のコンパクトカー「ジャスティ」

photo by Niels de Wit (CC BY 2.0)

レックスをベースとしたスバルのコンパクトカーが「ジャスティ」。トヨタ・スターレットなどの対抗馬として開発されました。当初は1リッターモデルのみの展開でしたが、1985年には1.2リッターエンジンを追加、ラインナップの充実を図ります。

1987年には世界初の無段変速機「ECVT」搭載車を発売。価格が高かったことなどから販売は振るいませんでしたが、このクルマの存在がなければ現在のCVTはなかったかもしれません。

■タフなハートを持った新世代スバル「レガシィ」

1980年代末、富士重工は深刻な経営不振に陥っていました。そうした状況を打破すべく、社運を賭けて開発されたクルマがレガシィです。

レガシィは発売前に、アメリカにて10万km世界速度記録へのチャレンジを行います。19日間連続で走り抜けたレガシィは、2つの世界記録と13の国際記録を樹立。その強さと走りの性能の高さを世界中に証明したのです。

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