「音風水(おとふうすい)」愛が深まる・運気が高まる!花火の楽しみかた【7月28日〜8月1日】 (1/4ページ)

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7月も終わりですね。7月28日~8月1日頃は第三十五候「土潤いて溽し暑し(つちうるおいてむしあつし)」。土が湿り、蒸し暑さが増す時季。

生い茂った夏草が強い陽射しに照らされて、熱を発することを「草熱れ(くさいきれ)」「草の息」と呼ぶそうです。夕方になれば陽射しから解放されて、草や小さな生き物たちも、私たち人間と同じようにほっと安らぐのでしょうか。



夏の夜の楽しみといえば、花火ですね。この時季、全国各地で花火大会が行われます。

皆さんは「音風水」という言葉をご存じですか? 音によって風水的な開運効果を得ること。じつは花火の音には開運の効果があるといわれているんですよ!

今年は音も意識して、花火を楽しみましょう。今日は「カラダで味わう」「ココロで感じる」と題して、日本の夏を彩る「花火」をご紹介します。花火で運気を高め、愛を深める、暑~い夏を!


七十二候とは?
時間に追われて生きることに疲れたら、ひと休みしませんか? 流れゆく季節の「気配」や「きざし」を感じて、自然とつながりましょう。自然はすべての人に贈られた「宝物」。季節を感じる暮らしは、あなたの心を癒し、元気にしてくれるでしょう。

季節は「春夏秋冬」の4つだけではありません。日本には旧暦で72もの豊かな季節があります。およそ15日ごとに「立夏(りっか)」「小満(しょうまん)」と、季節の名前がつけられた「二十四節気」。それをさらに5日ごとに区切ったのが「七十二候」です。

「蛙始めて鳴く(かえるはじめてなく)」「蚯蚓出ずる(みみずいずる)」……七十二候の呼び名は、まるでひと言で書かれた日記のよう。
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