夏休みに行きたい! 近畿大学建築科の学生が選ぶ、大阪のお気に入り建築物スポット3つ (6/9ページ)

学生の窓口

ギリシャ・ローマの神殿建築様式を模し、コリント式の大きな円柱、ハリ、三角形の破風(はふ)、それにふんだんな文様(もんよう)。長い時間、細部まで眺めていても見たりないような気がします。道路を挟んだ向かいは大阪市役所ですが、そこから記念撮影をする人が後を絶ちません。


↑正面玄関の上には、建築当初の、右から左に読む「大阪図書館」の文字が残されています。しぶい。


↑外観はルネッサンス様式、内部はバロック様式を基本としているとのことですが、正面玄関を入ると、眼前の階段から3階の回廊が迫ってきて、壮麗さに一瞬息を飲みます。この階段で3階へ昇るのですが、昇っていいのかな~と緊張します(笑) 

正面の大きな銅版は「建館寄付記」で、この図書館を大阪に寄付した住友家15代当主による寄付の理由、「大阪にはいろいろあるのに、図書館だけがない」というツッコミ(笑)が記されているそうです。「1世紀以上も前に、寄付によってできた建物」という点も、大阪の歴史的価値を物語るのだとか。

写真には写りませんでしたが、中央に向かって右にある彫刻の像は「野神像」で「野性」を表し、左側の「文神像」は書物を広げて見ていて、「知性」を表現しているとか。この円形ホールは、撮影OKになっています。

「夏休みに行きたい! 近畿大学建築科の学生が選ぶ、大阪のお気に入り建築物スポット3つ」のページです。デイリーニュースオンラインは、日帰り旅行国内旅行大学生観光関西カルチャーなどの最新ニュースを毎日配信しています。
ページの先頭へ戻る