食文化は多種多様、現地では御馳走なんだけど外地では奇食扱いとなる15の食べ物(閲覧注意) (2/7ページ)

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 タラを水につけて塩抜きし、灰汁に浸して、1週間かけてゼラチン状にする。長く浸け過ぎると石鹸のようになってしまうので、注意が必要だ。ルーテフィスクを食するスウェーデンやノルウェーには、その起源についてさまざまな説があるが、どれも本当のことははっきりわからない。

 ノルウェーでは特にクリスマス料理として一般的で、灰汁と1週間たった魚の松の木のようなニオイはクセになるんだとか。・13. カース・マルツゥ(イタリア)


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 イタリア、サルディーニャ地方のウジ虫入りチーズ。カース・マルツゥとは腐ったチーズの意。意図的に投入された生きたうじ虫がうごめき、呼吸し、チーズを消化・排泄することによって、チーズそのものの発酵プロセスを早め、熟成をしている。

 EU内でかなりの問題になっているチーズで、最近までは全面的に禁止されていたが、伝統的な食品であるため、通常の健康安全面の基準対象からは事実上免除状態になっている。味はゴルゴンゾーラ風味の強烈なペコリーノ(羊乳のチーズ)のようで、後味にコショウなようなぴりりとした辛みが残るらしい。小さなうじ虫が口の中をうごめく感覚が、しばらくたっても消えないという。・12. 白子(日本)


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 日本の白子こういったランキングの常連だ。タラ、アンコウ、フグなどの精巣で、脳ミソによく似たぶよぶよした白い珍味だ。生か、軽く炙って食べると非常に美味。滑らかなバターのような舌触りで、これがなんだか知らなければ、舌がとろけそうになるほどおいしい。

 精巣を料理として出す国は日本だけではない。ロシア、ルーマニア、シチリアでもあり、国によって料理の仕方、食べ方が違う。
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