ミツバチは人類にとってとても大切な役目を果たしていた。ミツバチが絶滅したら起こりうる10のこと (2/8ページ)

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だから、ミツバチがいなくなってしまうと、最高に健康的で使い勝手のいい食品が過去の遺物になってしまうかもしれないのだ。・9. 多くの野菜やフルーツが育たなくなる


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 ミツバチは地球の生態系の中で、極めて重要な役割を果たしている。国連の報告によると、世界の食料の90%をまかなっている100種の作物のうち、実に70種以上がミツバチの授粉によって生育しているという。ミツバチがいなくなってしまったら、スーパーに並んでいる食べ物の半分はなくなってしまうと、BBCはレポートした。

 消えてしまう食品には、アーモンド、リンゴ、アボカド、カシューナッツ、ブルーベリー、ブドウ、モモ、コショウ、イチゴ、タンジェリン(ミカン)、クルミ、スイカ、最悪の場合コーヒーまで、日々の生活に欠かせないものが含まれる。・8. 人の手で授粉しなくてはならなくなる


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 ミツバチ頼みの作物を救う手立てのひとつは、人の手で授粉させてやることだ。これはすでにミツバチ不足に悩んでいる中国で行われている。中国南西部では、バケツ一杯の花粉をリンゴやナシの花ひとつひとつにブラシで塗りつけていく。子どもたちまで駆り出されて、木の上のほうの花を担当している。

 もし、ミツバチが完全にいなくなってしまったら、代わりに人間が授粉しなくてはならない。

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