【賛否両論の新技術】“3人のDNAを持つ赤ちゃん”がメキシコで誕生 (1/4ページ)
今、世界中で賛否両論を巻き起こしている新技術が話題となっています。
その技術とは、“3人のDNAを含む受精卵を作製”し、それを見事に誕生させたアメリカ科学者チームの研究です。
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この情報を知らないと恥ずかしい?今話題の社会情勢はここから!
世界初!3人のDNA持つ赤ちゃん誕生
出典: photo AC
この赤ん坊が生まれたのは日本から遥か遠いメキシコの地。
とあるヨルダン人夫婦が「リー症候群」と呼ばれる遺伝性の神経系障害による不妊に悩んでいたのですが、今回の技術を使って見事に夫婦の下に子どもが誕生し、現在もその健康状態は良好だと報道されています。
倫理的にこんなことをしてもいいのか?
メキシコで3人のDNAを持つ赤ちゃんが誕生したニュース。
人間ごときがその領域に踏み込んでいって良いの…?生命の誕生を操作するというのはタブーなのでは…。倫理観とか抜きにして、怖く感じる。
ある意味ハガレンにおける人体練成に近いものがあると思う。