新生『オレオ』、中国製になっていったい何が変わったのか、旧・日本製「オレオ」と食べ比べ比較検証! (1/6ページ)

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新生『オレオ』、中国製になっていったい何が変わったのか、旧・日本製「オレオ」と食べ比べ比較検証!

8月末をもってヤマザキナビスコがナビスコブランドから撤退。モンデリーズジャパンが引き継いだ『オレオ』。同じくナビスコブランドの「リッツ」、「プレミアム」は新生ヤマザキビスケットから「ルヴァン」として後継商品が現れたが、「オレオ」は例外。選択の余地がなく中国製となった『オレオ』、その味わいを比較する。

■中国製になったからといって品質が必ずしも下がるわけではないというポジティブな気持ちで実食!
何という冷遇。ヤマザキナビスコがナビスコ・ブランドを必要としなくなり、社名をヤマザキビスケットに変更してまで「ルヴァン」を世に出したのは自身の賜物だろうから、頷ける。オンザ・リッツの「リッツ」も朝食需要にもなるソーダクラッカーの「プレミアム」も、同じ「ルヴァン」のいちシリーズとなってしまったが、しっかり後継製品が発表された。

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なのに『オレオ』はヤマザキビスケットからの後継製品はなし。今までだと、「リッツ」の後は新生「リッツ」かな、「ルヴァン」かななどという楽しい選択の余地があったのだが、『オレオ』に関しては新生『オレオ』に移行するしかない。もはや食べるか、食べないかしかユーザーは選べないのだ。
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なのでこの試食は非常に緊張する。
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