男女を引き裂く“恐怖の手口”!「別れさせ屋」の戦慄実態 (2/4ページ)

日刊大衆

そのためには奥さんに不倫相手を紹介しなければなりませんよね。私は、その“パイプ役”なんです」

 男性工作員が突然、人妻をナンパしても、口説ける可能性は低い。そこで由香里さんがまず、ターゲットの人妻に接触するという。

 過去には、こんなケースがあった。43歳の人妻で、ふだんはスーパーのレジ打ち係。地味かつ真面目な性格で、男と浮気をしている兆候はまったくなかった。

「そこで私がスーパーの客になって、奥さんに話しかけるようにしたんです。そのうち、“関西の方ですか? イントネーションで分かります。私も関西なんで”なんて言って近づいて行ったんです」(前同)

 もちろん、人妻の出身地から家庭環境、趣味も事前に調査済みだ。ゆえに、「関西のどこあたり?」と人妻が尋ねてくれば、ほぼ成功。由香里さんは奥さんの故郷の隣町あたりの地名を口にして、一気に親近感を高めていく。「私はサバサバした性格のせいか、年上の女性に好かれやすいんです。そんな私が“飲み会しましょうよ”と誘えば、ほぼ応じてくれますね。飲み会には、奥さんの好みの男性工作員を連れていきます」(前同)

 パート主婦も、飲み会では酒を飲みすぎたせいか、件の男性工作員にしなだれかかっていたという。「イチャついている姿を、ポーチに内蔵した隠しカメラでパチリ。これで浮気証拠の完成です」(前同) なんて恐ろしい……。

 一方、紗季さんは男性担当のトラップガールだ。「多いのは“彼と奥さんを離婚させて”という愛人女性からの依頼です」 離婚させるには、旦那の浮気バレが一番。しかし、自分は泥沼の離婚劇には巻き込まれたくない。そこで登場するのが、紗季さん演じる“二番目の愛人”。

「趣味が多い男性なら、出会う機会はたくさんあります。たとえば、スポーツジムやゴルフ練習場、お酒を飲む男性ならバーや居酒屋など。犬の散歩をする男性なら、私はレンタルペットの犬を連れて、近くの道を通ります」(紗季さん)

 一番困るのは、無趣味かつ、決まった行動パターンを取らない男性だという。「そういう場合、自転車のチェーンが外れて困っている女性を装います。

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