東出昌大&池松壮亮が『デスノート』10年ぶりの新作に出演した胸の内を語る 「ブチやぶってやる、という心意気を持って現場に挑んだ」 (1/6ページ)
映画『デスノート』誕生から10年目となる今年、シリーズの正統なる続編として生み出された『デスノート Light up the NEW world』がいよいよ公開される。キラやL、個性豊かな天才たちによるノンストップの頭脳戦が観る者の心をつかんできた「デスノート」シリーズ新作へ、メインキャストとして参戦するのが、東出昌大と池松壮亮だ。映画、ドラマ、CMなど数々のメディアに出演し今最も注目されている2人の俳優は、どんな思いで大作『デスノート』と対峙したのか? 話をうかがった。
--原作コミックや前作の映画『デスノート』をご覧になった世代だと思うのですが、全く新しい『デスノート』に出演されることが決まったとき、率直にどう思われましたか?
東出:『デスノート』の続編が作られると聞いたとき、「マジか、何があるんだろう?」と思いましたね。だって、もう完結しているじゃないですか。
お話は、10年前から『デスノート』を作っている佐藤貴博プロデューサーからいただきました。ファンがすごく多い作品ですが、佐藤プロデューサーも根っからデスノートを愛しているので、その情熱とともにできれば、と思いました。
台本を読むとオリジナル脚本で話も違いますし、「これはやる意味がある、ぜひやりたい!」という思いで現場に行きました。
池松:もう、本当にびっくりしましたね。それが自分のところに回ってくるということにもびっくりしました。あまりにも予想していなかったというか...。
結局、今回の作品を作ろうとした方たちが、全部に決着をつけようとしていたのだと思います。それはきっと、新しいポスターにもありますが、"全て終わらせる"ということです。佐藤プロデューサーが『デスノート』を担当し、未だに戦いが続いている。佐藤さんはリスキーなことも重々承知な上で、もう一回、「あの時の自分にケンカを売る」ということをされていたのだと思うのです。