《マタハラの4つのタイプ》事例・対処法・逆マタハラを詳しく理解しよう (1/4ページ)
近年よく耳にするようになった言葉「マタハラ」。マタニティハラスメントの略で、妊婦に対する様々な嫌がらせを指します。
社会問題にもなっているマタハラについてですが、マタハラという単語ほどは、その内容への理解は進んでいないのかもしれません。
今回はそのマタハラの実情についてまとめました。
□マタハラとは、主に働く女性が職場で受ける嫌がらせや不利益を強要されること
□マタハラには4つのタイプがある
□マタハラは古い価値観や労働環境、周囲の理解のなさが原因マタハラとは?

マタニティハラスメントとは、主に働く女性が職場で受けるさまざまな嫌がらせや不利益を強要されることを指します。
具体的には、妊娠したことで通常通り働けなくなった女性に対して、精神的や肉体的な嫌がらせがあったり、降格、配置転換、最悪の場合は解雇といった事が起こっています。
これらは男女雇用機会均等法や労働基準法によって禁止されている、いわば違法行為に当たります。
このようなマタハラの影響で、妊婦が思うように働けなかったり、流産や早産の危険にさらされたりしています。また、周囲が妊娠を避ける様な影響もあります。長いスパンで考えれば、少子化への影響も懸念されています。
マタハラは妊婦だけの問題ではなく、社会における働き方の問題や、労働力不足、経済に関わる問題としてとらえなければなりません。
日本でマタハラが問題になってきたのはここ最近ですが、アメリカでは40年ほど前、フランスではおばあちゃんの時代に問題にされていたことだと言われています。
日本のマタハラへの理解がどれだけ進んでいなかったかがわかりますね。
ではマタハラには具体的にどのような事例があるのでしょうか。