早期発見がキモ! 乳癌検診を受ける前に知っておきたい基礎知識 (2/4ページ)

Doctors Me



検査の感度は8割前後で、触診などでは発見できない石灰化のある小さな乳癌を早い段階で発見することができます。

ただ、板で挟むため痛みを伴ったり、乳腺が発達している若い女性や乳腺密度の高い人は、乳腺が白く写るため、乳癌かどうかの判別が難しいというデメリットもあります。

3.エコー検査(超音波検査)
超音波の反射波が画像として映し出される「エコー検査」。マンモグラフィと並ぶ有名な検査方法です。

乳腺は白く映り、腫瘤は黒く写ることから、視・触診で見つかったしこりを良性か悪性かを判断するために用いられたり、小さな癌も身体へのリスクが少なく発見できます。

乳腺密度の高胃人や乳腺が発達している方でも見つけやすいというメリットがあります。ただ、石灰化は見つけにくかったり、動的な画像からの判断なので、見落とされてしまう可能性があります。

4.CT・MRI検査
X線を使用した断層撮影の「CT」と磁気を利用した「MRI」によって、癌の進行度や転移の状況などのより精密な検査をしたいときに用いられます。 乳癌検診の流れ
乳癌検診は、どのような流れで行われるのでしょうか。

検査の流れ
1.問診 → 2.乳房X線検査(マンモグラフィ)・超音波検査→ 異常なし:終了/異常あり:3.精密検査 → 異常なし・良性:終了/異常あり:5.医療機関での治療

まず、現在の病気の有無や既往歴、近親者に癌を患った人がいないかなどの問診があります。その後、乳房X線検査による一次検査を行い、乳癌の可能性がないかをチェックします。

異常がなければ今後の定期健診まで特になにもありませんが、もし異常ありと判断された場合は、2次検査の精密検査を受けて、本当に乳癌なのかをより詳しく検査します。
「早期発見がキモ! 乳癌検診を受ける前に知っておきたい基礎知識」のページです。デイリーニュースオンラインは、女子などの最新ニュースを毎日配信しています。
ページの先頭へ戻る