早期発見がキモ! 乳癌検診を受ける前に知っておきたい基礎知識 (4/4ページ)
触診
セルフチェックは月1回でも効果があります。月経終了後から1週間程の乳腺が柔らかくなっている時期に乳房全体を手のひらと指を使ってしっかりと触りながらしこりがないかをチェックします。
内側をチェックする時は仰向けに寝転び、触診する側の腕を上げて反対の手で軽く押さえて圧迫させながら触診し、外側をチェックするときは腕を下げて確認します。
乳癌の4割が乳房外側の上方、次いで2割強が乳房内側の上方です。その辺りは特に入念に触って確かめましょう。
お風呂の中で確認するなら、石鹸などで滑りをよくすることで、しこりを見つけやすいというメリットもありますよ。
視診
鏡の前に立ち、頭の後ろで腕を組んで正面や側面だけでなく、前屈みの時や背伸びをしたときなどあらゆる視点からチェックします。お風呂に入る前など、
ちょっとしたくぼみや盛り上がりも毎日鏡でチェックしていると変化に気づくことができますよ。また、乳頭から血液のようなものが出ていないかなども確認しましょう。 出来ることをやりながら、乳癌検診もうまく利用しましょう乳癌についてセルフチェックなどのポイントも交えながら乳癌検診の基本知識をご紹介しました。早い段階で見つけるほど、癌のリスクは低くなります。
病院が大好きなんて人はあまりいません。嫌煙する気持ちも分かりますが、自分のためや身近にいる大切な人のためにできることをやりながら、乳癌検診をうまく利用してみてくださいね。
(監修:Doctors Me 医師)