就活の面接で「10年後はどうなっていたいですか」と聞かれたら何と答える? 先輩就活生の回答6選! (1/2ページ)

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就活の面接では、突拍子もないことをいきなり質問されてしまうこともあるもの。答えを用意していないと、あせってしまうこともありますよね。面接で「10年後の自分はどうなっていたいですか」と聞かれたときに、就活を経験したみなさんは何と答えたのでしょう。

■チームリーダーになりたい

・チームリーダーとして周りをまとめられるような人になりたい。ただ何となく働くのではないと伝わるのではないかと思うから(女性/22歳/大学4年生)
・チームリーダーをやり、周りを引っ張りたい。リーダーシップをあるところをアピールするため(男性/24歳/大学院生)

規模の大きな会社となると、出世もたやすいものではありませんよね。最低限、チームリーダーになれているのが、現実的かもしれません。

■会社を引っ張る存在になりたい

・会社を引っ張っていける存在になる。会社の役に立つことをアピールしたかった(女性/22歳/大学4年生)
・会社を引っ張る存在でいたい。成長意欲をアピールすることができるから(男性/22歳/大学4年生)

あまり詳しい役職を語るよりも、会社を引っ張っていけるような存在と答えるのが、理想的かもしれませんね。会社にとって、いなくては困る存在になっているということなのですから。

■家庭と仕事を両立したい

・家庭と仕事を両立したい。ずっと働きたい、という意欲を伝えたい(女性/21歳/大学4年生)
・家庭と両立した生活をする。女性で技術職の人があまりいない(女性/24歳/大学院生)

女性であれば、10年後は結婚していることも想像できるもの。仕事を続けていくか、専業主婦の道を選ぶかを確かめられているのかもしれません。

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