大人も発症する卵アレルギー 症状別の対処法と注意すべき食べ物まとめ (2/7ページ)
しかし乳児や、腸内バリアを壊すもの(添加物や重金属、小麦、アルコールなど)をよく食べている人は、きちんと消化されていないものや栄養以外の有毒なものも血液中に取り込みやすくなっています。
そのため、消化が不十分な卵のタンパク質も血液中に取り込んでしまうことがあり、そうすると体はこれを外敵と見なし、やっつけよう!という免疫が働きます。
これが卵アレルギーの仕組みです。
卵アレルギーのアレルゲン
卵には色々なタンパク質が含まれており、特に卵白に含まれるオボアルブミンというタンパク質が、もっともアレルゲン(アレルギーの原因)になりやすいと考えられています。
そのため加熱によってオボアルブミンの形が変わると、卵アレルギーを起こしにくくなります。 大人になってから卵アレルギーを発症するケース

卵に限らず、それまで何ともなかったのに、中高生以降頃食物アレルギーを発症することがあります。
原因となる食べ物は乳児と違い、果物や野菜や小麦などが多いのですが、卵や乳製品もあり得ます。
発症の原因は乳児の場合は腸内環境が未熟であることですが、大人の場合は一度できあがった腸内バリアが、様々な質の悪い食べ物や飲み物、運動不足やストレスなどの質の悪い生活で破壊されることです。
乳児の食物アレルギーは腸内バリアが成長に従って完成されて自然に治まることが多いのですが、大人の食物アレルギーは悪い食事と生活を改めない限り改善することはほとんどありません。
ちなみに現代の日本人に多い花粉症や喘息、アトピーなども腸内バリアの破壊が大きな要素を占めます。