神に近づくには地下深く潜るべし。地下につくられた世界10の宗教的・歴史的建造物 (3/7ページ)

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■ 7. ミトラの神殿 ― イタリア



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image credit:Michelle Touton
 ローマは多神教だったために、新しい神々や複数の神々を信仰することが許されていた。1世紀、兵士たちの間で東方の神であるミトラ信仰が広まる。その教義や儀式についてはほとんど知られていないが、ミトラの神殿という地下寺院が残されている。

 最も保存状態が良いものの1つは、ローマにあるキルクス・マクシムスという戦車競技場跡の下にある。浮き彫りのフリーズは、ミトラが牡牛を殺す場面を表している。同じような表現はローマ世界の至る所で見つかる。ミトラ信仰では牡牛供犠が行われていた可能性を示唆するものだ。



■ 6. シンカ・ベシェの寺院窟 ― ルーマニア



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image credit: Wikimedia
 シンカ・ベシェの地下施設には寺院窟、修道院、運命の寺院といったいくつかの呼び名がある。建設された時期や建設者、その目的ははっきりとは分かっていない。
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