化女沼レジャーランドの「廃墟テーマパーク」化が、東北復興の起爆剤に? 購入目指す人物を直撃 (1/3ページ)
宮城県大崎市に、廃墟マニアに有名な遊園地がある。「化女沼(けじょぬま)レジャーランド」。2000年に閉園されたが、いまなお当時の設備を残したまま、静かに眠っている。Jタウンネットでは16年9月、この廃墟の買い手探しに、「廃墟マニア」が協力していると報じた。
当時の遊具が残る化女沼レジャーランド(以下、クラウドファンディングの告知ページより)
それから4か月、その地を「日本唯一の廃墟テーマパーク」として再建しようと、クラウドファンディング(CF)がスタートした。各種ニュースサイトで報じられたが、より詳しい話を聞きたいと思った編集部員は、CF起案者である「夢と希望溢れる國ジパング」代表の赤羽翔鶴さんに取材した。
「東北にリゾート施設を」の一心でスタートもともと赤羽さんは、東日本大震災を機に「東北にリゾート施設を建設する」という夢を持っていた。その思いを実現できる土地を探していた16年9月、テレビの情報番組で化女沼レジャーランドを知る。その後、オーナーの後藤孝幸さんと実際に会い、打ち合わせを重ね、日本唯一となる「廃墟テーマパーク」を目指すCFを始めた。

いまも廃墟マニアを「歓迎」している入場ゲート
「東北の復興の一助となり、東北の方々に笑顔が溢れることを願って立ち上げた事業です。廃墟やレジャー施設を楽しみにされる個人の方はもちろん、東北の事業主の方々にはぜひとも参入して頂き、東北の一大施設となるようにご協力を頂きたいと思っています。