忍びよる“老眼”は若者にもリスクが 目に悪影響を及ぼすNG行動 (1/5ページ)
最近、近くのものが見えづらくなったり、目が疲れやすくなったりしていませんか。もしかしたら
老眼が進行しているかもしれません。
近年のスマホやパソコンの普及によって、若い方にもリスクがある老眼はどのように防いでいけばよいでしょうか。
今回は眼科医の岡先生に老眼の概要や、症状を進行させるNG行動、注意すべきセルフチェック項目などを解説していただきました。
老眼とは

加齢により近くにピントを合わせるのが困難になることを老眼(老視)と言います。
近くを見る時は水晶体の厚さを変化させることによりピントを合わせますが、加齢により水晶体の弾力性が低下し硬くなると水晶体を厚くできなかったり、水晶体の厚みを変える毛様体筋が衰えるため、ピント合わせが難しくなり老眼が起こります。
40歳前後から始まり、近視の人は見かけ上老眼の症状が出るのが遅いですが、逆に視力がいい人、遠視の人は早くから症状が出やすい傾向にあります。

20~30代の若者に増えている「スマホ老眼」があります。 老化とは違い、長時間スマホを近距離で見続けるため毛様体筋が凝り固まって、ピント調節ができなくなった調節緊張です。