ニコチン性口内炎は喫煙者への警鐘?注意すべき症状と治療方法を解説 (1/3ページ)
タバコは百害あって一利なしとは良く言ったもので、肺炎であったり、口臭であったり体に様々な悪影響を与えます。
その悪影響の中に、実はニコチンによる口内炎も起こる場合があることをご存知ですか?
今回はタバコによる
ニコチン性口内炎の症状や原因、検査、治療方法などを医師に解説していただきました。
ニコチン性口内炎について

概要
口内炎にはいくつもの原因がありますが、その一つに喫煙者にできるニコチン性口内炎というものがあります。
ニコチン性口内炎は、ヘビースモーカーの方、つまり多くの本数のタバコを長時間数週間のある方に多く発生します。
原因としては口の中の粘膜に、熱い煙やタバコに含まれる化学物質が刺激を与え、また乾燥させることによって、 口内炎を起こしやすくすると考えられています。
症状
■ 舌や口の内側の粘膜にできる白い潰瘍
■ 口の中の粘膜にある小唾液腺の開口部の部分の赤い腫れなど(口の中の粘膜に赤い斑がみられる)
原因
ニコチン性口内炎の原因は、タバコを吸ったときの熱い煙や、その中に含まれるニコチンをはじめとする数々の化学物質です。
またそれらによってもたらされる口腔内の粘膜の乾燥などであると考えられています。