福島原発事故から6年…存在が許されない“被ばく牛”と農家の物語を描いたドキュメンタリー映画『被ばく牛と生きる』が劇場公開のためのクラウドファンディングを開始 (4/8ページ)

バリュープレス



賠償金を切り崩して餌代に充てる農家と研究者は、それぞれが限界に近づいています。また被ばく牛に放射線の影響を示す科学的データも立証できそうな状況になりつつあります。そうした状況をより多くの方々に知ってもらいたいとの思いから、資金不足に陥った映画『被ばく牛と生きる』を全国の劇場で上映するための宣伝配給費の一部を調達したく、クラウドファンディングを開始しました。
5月8日(月)まで、140万円を目標にプロジェクトを開始しています。


[資料: https://files.value-press.com/czMjYXJ0aWNsZSM0Mzk2OSMxNzkzNDUjNDM5NjlfWUp0aVBEVGlaYS5qcGc.jpg ]

■リスクを追い続ける農家、その真実の姿だけを伝えます
長期にわたる経済負担に耐え切れずに脱落していく農家。かつて町議会の議長として原発誘致を推進しながら、自分の牛が被曝した農家。故郷も仕事も奪われ、それでも経済価値のない牛を生かし続ける農家…。
『被ばく牛と生きる』では、生きていてはいけない牛と、その「いのち」を守ろうとする農家の刹那と悲哀を描いています。一人の農家に焦点を当てるのではなく、群像で描くことにより、人それぞれの牛を生かす動機が見えてくると考えました。
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