体温が低いとむくみやすい?女性の天敵“低体温”の5大原因とは (2/5ページ)

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基礎体温を下げてしまう主な原因
測り方の問題
体温計を舌の上にのせて測っていたり、測り方が誤っている場合に体温が低く出ることがあります。

生活習慣の乱れやストレス
生活時間帯が乱れていたり、寝不足や強いストレスがある場合も体温が低下することがあります。

ダイエットや低体重
熱を産生する食べ物がなかったり、脂肪が著しく少ない場合にも低体温になることがあります。

甲状腺の異常
甲状腺機能低下によっても低体温をきたすことが知られています。

薄着や食べものによる身体の冷やしすぎ
こちらも物理的に身体を冷やすことによって体温を下げてしまいます。
低体温の人の疾患リスク 疲れやすい
全身の血行があまりよくない場合が多く、酸素などが全身の隅々まで行き届かず疲労を感じやすいことがあります。

むくみやすい
血行が良くないことにより水分代謝がうまくいかず、何となくむくみやすい、といった場合もあります。

肩こり
肩こりは肩甲骨周囲の筋肉の張りが原因と考えられます。そのあたりの血流が低下しているために筋肉のこわばりが起き、肩こりの症状が現れます。

同じ姿勢でデスクワークをしたり、空調の効きすぎる場所で薄着で居たりといったことによって、血行不良に陥ることなどが原因です。

肥満
基礎代謝が低下してしまうと太りやすく痩せにくい身体になってしまいます。
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