体温が低いとむくみやすい?女性の天敵“低体温”の5大原因とは (1/5ページ)

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「お酒を飲んだわけでもないのに、毎朝むくみがひどい」
「最近疲れやすくなった」

上記症状に心当たりがあるあなたは、低体温が疑われるかもしれません。

今回は低体温症と 冷え性の違いも含め、医師に低体温の疾患リスクから、基礎体温の上げ方などを解説していただきました。

低体温症と冷え性の違い

低体温症
定義としては純粋に寒冷曝露を原因として中心体温(直腸温)が 35℃以下に低下した病態ということです。
冷え症とは少しは関連する部分もありますが、基本的には異なります。

冷え性
気温によって冷やされるだけでなく、特に四肢などを中心とする身体が温まりにくく冷えていることです。 基礎体温の正しい計り方
基礎体温の正しい測り方は、

1:朝起きたらすぐ、布団の中で検温します。
2:体温計を舌下に差し入れます。
3:口を軽く閉じて測定します。

起きたらすぐに、動く前にが大切なポイントになります。

また、生活時間が不規則という方もいらっしゃると思いますが、大体毎朝同じ時間に起きて、基礎体温を測るということも正確な情報を得るために大切なことです。
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