実録! 4年間で250単位以上を取得した大学生3人のリアルボイス <インタビュー編>【学生記者】 (6/8ページ)
Kくん うん。たしかにYくんは優柔不断だね。
Yくん でも、逆に考えると、大学入学で人生が決まるわけでもないし、そもそも高校時代にそこまで考えていない人も多いと思うから、実際問題、高校時代にそこまで明確には決められないんじゃないかなって思っています。
大学4年間の中で、いろいろなものに触れて、社会にどう関わっていこうかをゆっくり考えていくのも悪くないと思うし、僕はそうしないと考えられなかっただろうから、今の形でよかったと思っています。
◆それぞれの進路
―なるほど、ちなみにみなさんの進路はどういった方向なのですか?
Kくん たくさん学んでいろいろなものに触れた結果、最終的には教育関係に進むことにしました。やっぱり教育に対する想いは強くて、そっち方面に進もうとずっと思っていたので、結果的に進むことができてよかったです。でも、一時期、業界問わず普通に民間企業への就職も考えたりしていたこともあって、悩んだことも何度もありました。
どんなに想いを持っていても厳しいときもあって、どうしようか本当に悩んでいました。でも最終的には自分を信じて、教育の道に進むことにしました。
Hくん 僕は行政関係のお仕事をすることにしました。でも教育実習にも行って、教育のおもしろさ、現場のすばらしさも知りましたし、図書館司書講習を受けて、図書館司書もすてきだと思いました。
自分の場合は地方から上京してきたこともあって、どの仕事に就くかも大事だったのですが、地元に戻るか戻らないかという選択もしなくてはいけなくて大変といえば大変でした。結局は地元に戻るという決断をしたのですが、その場合、意外と仕事の選択肢が狭められていって、それはそれで考えることもあったのですが、最終的に地元の公務員に落ち着きました。
Yくん 僕は民間企業ですね。でも将来は民間上がりの公務員として、行政側として地域と関わっていきたいと思っています。