データコアが世界最速記録達成で連携したレノボと提携、自社初のハイパフォーマンスSDSアプライアンス製品をリリース (4/5ページ)

バリュープレス

2017年、DataCoreのパラレルI/O技術と、そのパフォーマンスおよび生産性向上効果について、現実の導入事例を好見本として紹介していくことを通じてDataCore Softwareの真の価値の伝達を図っていきます。そして顧客企業をそれぞれの業界でのゲームチェンジャーにする当社ソフトウェア製品によって、より多数の日本企業に競争優位を確立していただくことを構想しています。

 レノボとはこれまで多くの企業に共同でHCI (Hyper-Converged Infrastructure)ソリューションを提供してきており、その中にはマイモニデス医療センター (Maimonides Medical Center)やプエルトリコ総合がんセンター (CCCUPR)のような事例が含まれます。プエルトリコ総合がんセンターの情報システム部門の責任者のルイス・ウィルクス氏によると「データコア・ソフトウェアとレノボの共同ソリューションのお蔭でPACSのような高度にクリティカルな医療情報システムの運用を確実なものにしています。今後レノボのハードウェアで稼働するデータコア・ソフトウェアによりシステムの増強やアプリケーションの追加に柔軟に対応できます。

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