データコアが世界最速記録達成で連携したレノボと提携、自社初のハイパフォーマンスSDSアプライアンス製品をリリース (5/5ページ)

バリュープレス



<レノボと共同してHCIソリューションを提供した事例の一部>
・マイモニデス医療センター:
  CIO、CTOへのインタビュー動画(日本語版)
  https://youtu.be/XkSjG5qpXDw
・プエルトリコ総合がんセンター:
  導入事例としてのプレスリリース(日本語版)
  https://www.datacore.com/Company/news-press-center/Press-Releases/2017/02/15/healthcare-customers-gain-critical-performance-and-flexibility-benefits-with-datacore-hyper-converged-and-software-defined-storage-solutions

【DataCoreパラレルI/Oソフトウェアについて】
 複数のI/Oストリームを複数のコアで並列に同時に処理するため、I/O処理にかかる時間が大幅に短縮し、多数のサーバーの作業を1台のサーバーに実行させることを可能にする技術。サーバーの仮想化が高度に進行した現在のコンピューティングでボトルネックとなっていたI/Oパフォーマンスの問題を解消します。
この技術は今日のマルチコアシステムが持つ対称型マルチプロセッシングという特徴を有効活用することによってパフォーマンス成果が生まれるもので、米国の公査機関において業界の監査と専門家のレビューを経たベンチマークによるI/Oパフォーマンスと応答時間のSPC-1世界記録を樹立しています。
 データコアでは、Parallel Processingはストレージパフォーマンスに大変革を起こすのみならず、「最早HPCやゲノム解析のような特殊分野でのみ利用されるものでなく、SQL Serverの高速化のようなところにも効果を発揮するビジネス向けの価値をもたらす。」(前出テクセイラCEO)としており、DataCoreパラレルI/OソフトウェアによりマルチコアをI/Oの足枷から解放することが、コグニティブコンピューティングや、AI、機械学習、IoT、データ分析に無限の新しい可能性を開くと位置づけ、認知普及を図っていきます。

【DataCore Softwareについて】
 データインフラソフトウェアを扱うDataCore Software(本社:米国フロリダ州、CEO:ジョージ・テクセイラ(George Teixeira))は、ソフトウェア定義ストレージおよび適応型パラレルI/Oソフトウェアの先進企業です。今日の強力で費用効率の高いサーバープラットフォームをパラレルI/Oで有効利用することで、IT 業界の最大の問題であるI/Oボトルネックを解消し、卓越したパフォーマンスと、超統合による効率、コスト削減を実現します。DataCoreのストレージ仮想化およびハイパーコンバージド(超集約型)仮想SAN という包括的で柔軟なソリューションの使用により、労働集約的なストレージ管理から解放され、ハードウェア非依存のアーキテクチャを持たないソリューションから、真の意味で自由になることができます。DataCoreのパラレルI/O機能を持つソフトウェア定義プラットフォームは、データインフラを革命的に進化させるものです。これが次世代のソフトウェア定義データセンターの基礎となり、高い価値と、業界随一のパフォーマンス、可用性、シンプルさをもたらします。 http://www.datacore.jp/ http://www.datacore.com/

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お問い合わせ先
データコア・ソフトウェア株式会社
TEL:03-6695-7013(担当:鎧塚、田中)
E-mail:DataCore-Japan-Info@datacore.com
http://www.datacore.jp/
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