アンビリーバボー!クマの襲撃から生還を果たした10の事例 (4/6ページ)

カラパイア

残された手段は頭と首を手で守りつつ、うずくまることだけだった。

 最初の攻撃をしのいだ後、どうにかトラックの許にたどり着く。だがクマに彼を逃すつもりはなかった。再び、一層激しく襲いかかって、頭皮を剥ぎ取った。オーアはこれもしのぎトラックに乗り込むと、そのまま病院まで運転した。オーアのようにきちんと備えていても、ダメなときはダメなのである。


・5. 唐辛子スプレーで撃退したハンター

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 カメラマンだけでなく、ハンターもクマとの遭遇は日常茶飯事だ。マーク・マセニーとフレッド・バンソンは、弓で狩猟を行なっていた最中に、子グマを連れたグリズリーに出くわした。

 怯えさせようとマセニーが叫んだところ、逆にクマは突進して、顔に噛み付いた。悲鳴を上げ、パニックに陥ったことで状況はさらに悪化した。

 どうにか気を散らそうとするバンソンを尻目に、クマは再度マセニーに攻撃を加えようと振り返った。マセニーは死んだ振りをして覚悟を決めた。そのときバンソンは唐辛子スプレーを熊めがけて噴射。堪らずクマは逃げていった。

 マセニーはこの事件の後、仕事を辞めて、クマ除けスプレーを開発する会社を設立した。転んでもただでは起きない男である。


・4. 助けの叫び

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動画:When Animals Strike - Bear Attacks Dad

 ヨハン・オッターとジェンナ・オッターは親子でハイキングチームに参加している。

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