【まとめ】キリン『47都道府県の一番搾り』って一体なに? その違いは? わかりやすく解説しよう! (3/7ページ)

おためし新商品ナビ

エリアにもよるが、昨年の実績を見ると発売から1~2ヶ月で無くなるところが多いため、気になる人は早めの入手がおすすめだ。


■メーカーに聞いた! 違いを感じるビールのテイスティング方法
さて記者の手元には複数の「一番搾り」があるのだが、せっかく飲み比べるなら、味の違いをしっかり感じたいところ。そこで、基本的なビールの飲み方をキリンの広報担当に尋ねてみた。

「ビールの種類によりますが、一般的に適温は6℃~8℃。グラスは、よく洗浄したものを使用することをおすすめします」とのお言葉。どうやら、おいしいビールを飲むためにはグラスの洗浄はかなり重要なポイント。油汚れなどが付着していると、綺麗な泡ができにくいなどといった残念な事態に…。まずは、出来る限りグラスをキレイにすることを心がけるべし。

さらに「一般的なピルスナータイプは、グラスも冷やしておくと良いですよ」とも。たしかに、グラスまでキンキンに冷えたビールは、とにかくウマい! 手にも伝わる冷たさや、口当たりの心地よさ、そして喉ごし…すべてが格段にアップする。夏に向けて、常に冷凍庫にグラスを仕込んでおくべし。

そして「最近は、香りに特徴のあるビールが多いので、満タンに入れずに香りを溜めるヘッドスペースを作るのもおすすめですよ!」というのは、さすがの知識。きちんと香りまで楽しむためには、おっとっとっと~なんてギリギリまで注がないほうがいいというわけだ。以後、心とグラスに余裕を持ってビールを注ぐべし。


■第三弾(6月6日発売分)全13種類を飲んでみた!
ビールのおいしい飲み方を学んだところで、6月6日に発売された『47都道府県の一番搾り』をまとめて飲み比べてみた。

まず試したのは、記者の居住地「埼玉に乾杯」。

「【まとめ】キリン『47都道府県の一番搾り』って一体なに? その違いは? わかりやすく解説しよう!」のページです。デイリーニュースオンラインは、企画モノ47都道府県の一番搾りキリンビール株式会社一番搾りビールカルチャーなどの最新ニュースを毎日配信しています。
ページの先頭へ戻る