我が子の肌を守れ!赤ちゃんの夏の4大皮膚トラブルを医師が徹底解説 (2/4ページ)

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予防法
涼しく風通しの良い環境を作り、吸湿性の良い衣服を着せます。出た汗は抑えるように拭き取るか洗い流すようにします。 赤ちゃんの皮膚トラブル2:オムツかぶれ
オムツかぶれとは
オムツの中がじっとりすることで肌のバリアが弱くなり、おしっこやうんちの成分で刺激を受けて炎症を起こした状態です。
 
症状
オムツに隠れる部分の皮膚や粘膜に、赤いポツポツしたできものやただれが起こります。水疱ができたり皮が破れることもあります。

治療法
炎症を抑える塗り薬を塗ります。カンジダというカビの繁殖と区別がつきにくかったり、オムツかぶれの治療をしているうちにカンジダが増えることもあります。

そういった場合は炎症を抑えるステロイド薬を使用すると悪化することがあり、皮膚科でカンジダ菌がいるかどうかの検査を受ける必要があります。

予防法
頻繁にオムツを変えて、皮膚に排泄物が付着する時間を減らします。

うんちをおしりふきでこすって拭き取ることも肌への刺激になるので、シャワーや座浴(洗面器にお湯を張ってお尻を漬けて洗い流す)をするのも良いでしょう。 赤ちゃんの皮膚トラブル3:脂漏性湿疹・乳児湿疹
症状
皮脂の分泌が多く、べたべたしたかさぶた状のアカやフケが出ます。皮膚が薄く荒れやすいため、赤くじゅくじゅくした湿疹ができます。

頭皮、眉、顔面、耳の後ろなどに多いですが、月齢が上がると首から下に出ることもあります。

治療法
炎症を抑える塗り薬や、状態に合わせた保湿やスキンケアを行います。
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