いよいよ今秋発売!「グランツーリスモSPORT」のクローズドβテスト体験レポートと、これまでのゲームの歴史を紹介! (4/6ページ)
「買ったあとも進化し続けるレースゲーム」という、現在のグランツーリスモの基礎をつくった記念碑的ソフトということができるでしょう。
本格レースゲームを、どこでも手軽に。グランツーリスモ(PSP)photo by グランツーリスモ・ドットコム携帯ゲーム機「プレイステーション・ポータブル(PSP)」用ソフトとして唯一発売されたグランツーリスモシリーズが、グランツーリスモ(PSP)です。携帯ゲーム用とはいえ、中身はほぼフルスペックといえるもので、800台の収録車種や35コース・70バリエーションというコース収録数はこれまでにない規模のものでした。もちろんグランツーリスモを名乗るだけに、ドライビングフィールは実車さながら。ニュルブルクリンク24時間に参戦した某プロドライバーが、滞在先のホテルや空港でプレイしてイメージトレーニングに使っていたという逸話もあるほどのソフトです。
久々のナンバリングタイトル、グランツーリスモ5photo by グランツーリスモ・ドットコムグランツーリスモ4の発売から6年、2010年11月にリリースされたのがグランツーリスモ5です。これまでで最多の1,000車種を超える圧倒的なボリュームや息を呑む美しさのグラフィック、シミュレーターとしての精度が大幅にアップしたことが最大のポイントといえるでしょう。もちろんグランツーリスモ5 “プロローグ”から実装されたオンライン対戦などの質も上がり、プレイヤー同士のコミュニケーションが活発に行われるようになりました。また次世代のリアルレーシングドライバーを発掘する「GTアカデミー」が日産自動車の協力のもと行われるなど、いよいよゲームとリアルの垣根が取り払われます。
正統進化を果たした、グランツーリスモ6photo by グランツーリスモ・ドットコム前作の正統進化版と位置付けられるのが、グランツーリスモ6です。特徴としては、サスペンションやタイヤの物理モデルを実際のタイヤメーカー(横浜ゴム)やサスペンションメーカー(KW)と共同で構築していったことが挙げられます。もちろんグラフィック精度のさらなる向上もなされ、より精密なモデリングがなされている点も進化点ということができるでしょう。