ワンルームにおすすめのインテリア&レイアウトのコツ 狭くてもおしゃれに暮らそう! (1/6ページ)

学生の窓口

ワンルームにおすすめのインテリア&レイアウト

一人暮らしの部屋のほとんどがワンルームか1K。これらの違いを挙げると、ワンルームにはキッチンと居室を分ける間仕切りドアがないことです。そのため、どうしても一つのスペースにあらゆる物を置くことになってしまうでしょう。しかしそんなワンルームの部屋でも、工夫次第で快適に暮らせます。ここでは、ワンルールにおすすめのインテリアとレイアウトのコツをご紹介します。

■ワンルームのインテリア&レイアウトのコツ1 パーテーションを活用する

ワンルームは間仕切りドアがないだけに広く感じるのですが、同じスペースで料理・食事・就寝をしなければなりません。またキッチンの設置場所によっては、キッチン小物などの生活感のある物が丸見えになる場合もありますね。ワンルームのレイアウトは、そのようなことも含めて考える必要があります。キッチンを適度に隠したい場合は、おしゃれなパーテーションなどを利用すると、圧迫感を抑えた目隠しが可能です。

パーテーションは素材やサイズなど種類が豊富で、可動式や折りたたみ式などさまざまなタイプから選べます。中でもおすすめなのが、リバーシブル突っ張りパーテーション。適度な目隠しができるうえ、洋服やバックなどをフックにかけると、収納スペースとしても活用できて便利です。スチールと木目調のリバーシブル仕様になっていて、スチール面にはマグネットが使用できます。

スペースがある場合は収納棚を置いて間仕切りにするのもいいでしょう。背の高い収納棚を置くと圧迫感があるため、収納棚の高さには注意しましょう。収納もできて、上部はカウンター代わりにも利用できます。観葉植物などを置くとフォーカスポイントにもなりキッチンの小物も目立たなくなります。

また、スペースがない場合はロールスクリーンを採用してみましょう。上げ下げが自由で必要に応じてフレキシブルに活用できます。

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