圧倒的加速力が持ち味!ターボパワーが魅力の車5選 (2/6ページ)

イキなクルマで

レギュラーガソリン仕様であることが特徴。1,500rpmから4,000rpmの幅広い回転域で185N・mの最大トルクを生み出し、ハイブリッド車に比べてレスポンスや、加速フィーリングに優れています。

C-HRでは4WD専用モデルとなり、前輪駆動状態と4輪駆動状態を自動的に電子制御するダイナミックコントロール4WDと組み合わされています。1.8Lのハイブリッド車と併売されるために1.2Lのターボ車はやや非力なイメージが強く、燃費性能が半分以下ということもあり、ハイブリッド車に対しての利点が見つけつらい状況になっています。

ホンダ・シビック:グローバルカーならではの性能[caption id="attachment_18856" align="aligncenter" width="600"] photo by 本田技研工業株式会社[/caption]

ハッチバック

 エンジン直列4気筒1,496cc最高出力134kW(182PS)/5,500rpm最大トルク240N・m(24.5kg・m)/1,000~5,000rpmJC08燃費18.0km/L使用燃料無鉛プレミアムガソリン

セダン

 エンジン直列4気筒1,496cc最高出力127kW(173PS)/5,500rpm最大トルク220N・m(24.5kg・m)/1,700~5,500rpmJC08燃費19.4km/L使用燃料無鉛レギュラーガソリン

「シビックで1.5Lのターボエンジンではダウンサイジングと言えるのか?」と思われそうですが、新しく発売されるシビックはC-HRよりも大きく、2.0Lから2.5Lクラスのボディサイズ。したがって立派なダウンサイジングと言えるのです。

燃焼効率の高い直噴システムに加え、高効率な過給を実現する吸排気デュアルVTCや電動ウェイストゲート付ターボチャージャーを採用。低回転から幅広い領域で2.4L自然吸気エンジンを凌ぐ高トルクと、高回転まで伸びやかなパワーフィールを獲得しています。

基本的にはジェイドと同じエンジンですが、チューニングがことなり、パワー、トルクともに向上させています。

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