契約結婚とは? その実態とメリット・デメリットを解説! (2/6ページ)

<結婚契約書の作り方>
約2万円前後の費用で、行政書士に依頼をすることもできますが、自分で作成することも可能ですし、自作契約書も有効です。
・妻/夫になる人の氏名・住所・押印
・契約日(入籍日より前であることが有効条件)
・結婚における契約内容
②契約結婚のメリット
あらかじめ夫婦の間で、結婚生活の内容や約束事を決める「契約結婚」ですが
契約結婚をするメリットには何があるのか、みていきましょう。
<メリット1>
結婚をする時点では普通、ラブラブ状態が頂点に達していますから、夫婦ケンカをするとか、離婚しそうになるなどという状態は想像しがたいかもしれません。
しかし、どんなに熱烈に愛し合っていても、最高潮の愛情は3~5年で冷めてしまうもの。結婚生活を送る中で、恋愛感情は慈愛に移り変わっていくのです。
そんな中で、ちょっとした気の緩みが不倫に発展したり、配偶者への思いやりの欠如となったり、相互理解が薄れていったりして、夫婦間には問題が生じます。
どんなに「私たちはとても愛し合っているから、揉め事なんか起きるはずない」と思っていても、トラブルが起きる時は起きてしまうのです。
そういう場合、婚前契約を結んでいれば、淡々とそれに従って解決ができますし、問題を長引かせることもありません。契約結婚は、将来起こるかもしれないトラブルに対して、前もって対応ができるものなのです。