BCGワクチンの目的とは?予防接種の時期・副反応・注意点を解説 (2/6ページ)
BCG予防接種の時期
接種する月齢は、時代によって変化しています。
・2005年まで:幼児期・小学生・中学生
・2005年〜2014年:生後3〜6カ月の赤ちゃんに一回のみ
・現在:生後5〜8カ月の赤ちゃんに赤ちゃんに一回のみ
BCG予防接種の方法
他の予防接種は細長い針で皮膚の下に注射するのに対し、BCG予防接種は、皮膚の上にBCG液を垂らし、その上から9本の短い針で皮膚に傷をつけるという方法が取られます。
BCG液は皮膚の下ではなく皮膚の中に植え込まれ、そこにある免疫細胞に接することで免疫が付くのです。一箇所に大量の液を打ち込むと、その部位での反応が強くなりすぎ、大きな痕を残すことから、多数の針で少しずつ液を皮膚に植え込むようになっています。